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アップデート
Red Hatには便利なアップデートツール up2date というものがありましたが2004年3月以降は使えなくなりました。これに代わるyumでのアップデートの方法をご紹介します。
yumでアップデートする
yumはRHL9ではインストールされてません。Fedora LegacyからRHL9用の最新を入手してインストールします。Fedoraではyumは標準でインストールされているはずです。ここではRHL9での方法を記します。

  http://download.fedoralegacy.org/redhat/9/legacy-utils/i386/

任意のフォルダに移動して

  # wget http://download.fedoralegacy.org/redhat/9/legacy-utils/i386/yum-2.0.5-0.9.2.legacy.noarch.rpm
  # rpm -ivh yum-2.0.5-0.9.2.legacy.noarch.rpm
  # rpm --import /usr/share/doc/yum-2.0.5/*GPG-KEY

なお、libxml2-pythonが必要ですので入っていない場合には別途インストールします。

  確認は #rpm -qa | grep libxml2

  なければ

  # wget http://download.fedoralegacy.org/redhat/9/updates/i386/libxml2-python-2.5.4-3.rh9.i386.rpm 
  # rpm -ivh libxml2-python-2.5.4-3.rh9.i386.rpm 

/etc/yum.conf を修正

kernelは最初は除外されていますが、アップデートするようにします。また、X Windowを使っていないので関連するものを除外するようにして利用するようにします。
なお初回はBaseのヘッダーも読み込んでおく必要があるので初回はすごく時間がかかるけど我慢。

[main]
cachedir=/var/cache/yum
debuglevel=2
logfile=/var/log/yum.log
pkgpolicy=newest
distroverpkg=fedora-release
tolerant=1
exactarch=1
exclude= XFree86* kde* gnome*       <<ここを必要に応じて変更します

更新可能パッケージを問い合わせてみます
yum list update
インストールしてあるパッケージの更新をします。
yum update

いったん再起動して新しいKernelで立ち上げなおします。 shutdown -r now

 

aptでアップデートする RHL9.0/Fedora Core 1
aptはインストールされていないのでダウンロードしてインストールしてアップデートします。su -でrootになって実施します。aptの特徴としては新しいパッケージをインストールする時に必要な依存関係のあるパッケージも自動でインストールしてくれるのがありがたい点です。up2dateでは必要なパッケージが表示されるだけでした。なお、RHNのようにアップデートがあるたびにメールが来るわけでもないですし、Xの右下に赤の!が出るわけでもないです。定期的にセキュリティー情報などに目を通す必要があります。なお、aptでは最新へのアップデートが行われないのでyumを利用することを推奨します。

Red Hat 9.0の場合
wget http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/redhat/9/apt/apt-0.5.5cnc6-fr1.i386.rpm
rpm -ivh apt-0.5.5cnc6-fr1.i386.rpm
apt-get update   (aptのデータベースを取り込みます)
apt-get upgrade   (現在アップデートできるパッケージをインストールします)
apt-get install kernel#2.4.20-28.8  (最新のKernelをインストールします)
   kernelの最新版がはっきりしない時には install kernelとすると利用かのな一覧が表示されるので、
   最新を見つけて上記の2.4.20-28.8を書き換えてアップデートしてください

ntsysvでrhnsc チェック外してOK
/etc/init.d/rhnsd stop

Fedora Core 1の場合
wget http://ftp.freshrpms.net/pub/freshrpms/fedora/linux/1/apt/apt-0.5.15cnc3-0.1.fr.i386.rpm
rpm -ivh apt-0.5.15cnc3-0.1.fr.i386.rpm
apt-get update
apt-get upgrade
apt-get install kernel#2.4.20-28.8
   kernelの最新版がはっきりしない時には install kernelとすると利用かのな一覧が表示されるので、
   最新を見つけて上記の2.4.20-28.8を書き換えてアップデートしてください。

aptでkernelをアップデートした場合、起動されるデフォルトのkernelは古いものになっています。/boot/grub/grub.confのdefault=1をdefault=0に書き換えるとアップデートしたもので立ち上がるようになります。書き換えないで再起動する場合には新しいkernelを起動時に選んで下さい。

いったん再起動して新しいKernelで立ち上げなおします。 shutdown -r now

aptのその他のコマンド

  • apt-get remove PACKAGE  : PACKAGEを削除する
  • apt-cache search PACKAGE  : PACKAGEを探す

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up2dateする (これから先を考えると使うことはないと思います・・・・)
現時点でダウンロードしたup2dateのアクセスのSSL証明書の期限が切れており、インストールして初回のup2date起動時にだけSSL証明書に関して新しいものをダウンロードするように質問が出てきますので、必ず受け入れて下さい。この件についてはこちらを参照ください。http://www.jp.redhat.com/software/info/rhn_info.html

ここでの記録はあくまで頭に残っている記憶で書いています。間違えていたらごめんなさい・・・

  • X-windowの中からup2dateを起動します。左下の赤い帽子をクリックするとメニューが出てきます。システムツールの中のRed Hat Networkをクリックします。
  • 初にネットワーク設定に関しての質問があります。「一般」の所のプロキシなんて使っている家庭はないですから何もせず、除外するパッケージのKernel*を選んで除去してOKします。
  • PGPのキーをインストールするか聞かれるので「はい」をクリック。
  • 更新エージェントが始まるので「進む」をクリック。
  • プライバシー条項は軽く流して「進む」、新規のアカウント作成で、ユーザー名・パスワード・Eメールアドレスを記入して進みます。
  • プロファイル名を入力します。わかり易くコンピュータの名前を登録しましょう。プロファイルはユーザーにつき1つだけが無料のデモレベルで利用可能です。2台目以上登録する場合にはRed Hat Networkからログインして権利を購入する必要があります。
  • パッケージ登録の確認があります。そのまま「進む」クリックします。
  • チャンネルはそのままで先に進めます。
  • 更新対象パッケージ列挙されます。すべてのパッケージを選択をチェックして「進む」をクリック。
  • ダウンロードが終わったらインストールを進めてください。自動ではインストールは行われません。
  • すべてインストールが終わったら再起動します。
  • 起動時にメニューが増えているのが確認出来ると思います。一番上が今回インストールしたKernelです。そのまま立ち上げます。
  • もし、途中で起動しなくなってしまいハングアップした場合には、一度リセットボタンを押して再起動して、古いKernelで立ち上げなおして、もう一度up2dateをしてみましょう。(こんな経験はないですが・・・)

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