メールサーバーは送信と受信では別のものを使います。送信はSMTP、受信はPOP3です。これらのサーバーは色々なものがありますが、今回は以下の組み合わせをご紹介します。
・sendmail-8とimap-2001a サーバーが設置されているネットワーク内部からのみ送信可能
・sendmail-8とqpopper+DRAC インターネット上からの送信が可能
・postfixとqpopper+DRAC インターネット上からの送信が可能
smtpサーバーはデフォルト設定ではネットワーク内部からの送信しか受け付けないように設定します。もし外部からの送信を許可してしまうと、SPAMの餌食になってしまいます。このままでは出先からはもちろん、アカウントをあげた友達が送信することが出来ません。このためDRACというプログラムを利用して一時的に外部からの送信を許可するPOPbeforeSMTPを後から構築します。このときに利用するpop3サーバーはRed
Hatに標準でないqpopperを用います。ソースからインストールをしますが、手順どおりにインストールすれば問題なく動くので良い経験になると思います。
なお、sendmailはたびたびセキュリティーアップデートが必要になるので、日ごろからセキュリティー情報を意識するようにして、アップデートを出来るだけ速やかに行うようにすることが肝心です。
postfixとsendmailのどちらを使うかはいちがいに優劣がつけれらないので最初はsendmailを使ってみて、インターネットで色々と両者の差を調べてみてはいかがでしょうか? またqmailというものもあります。kaji3.comでは最終的にpostfixを利用しています。でも、qmailに浮気するのも時間の問題?
最初に内部からの送信のみの設定を行いましょう。postfixで最初から構築したい場合にはpostfixの欄を見てください。この場合には内部からだけの設定は省略してあります。
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