| 前提条件
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- サーバー専用PCであり、24時間365日稼動です。もちろんサーバーですがちょっとネット見たりメールは可能です。でも、このインストールの作業をしたり、後々色々な作業をしたりするのにもう一台パソコンが必要です。デュアルブートではサーバーになりません。
- 解説ではFlet's ASDLで固定IPアドレスを1個使う方法とダイナミックDNSを使う2種類の方法を紹介しています。基本的にDNSの設定部分以外は同じです。
- ルーターにはNTTのレンタルモデムルーター ADSLモデム NVを使用します。このルーターはモデムと同額でレンタルされているのとIP電話が使えるので別途ルーターを買わずにすみ経済的です。サーバー公開は静的IPマスカレードを利用してサーバーを公開します。(仮想DMZ機能を使った方法もありますがすべてのポートが開いているためセキュリティーを考えてお勧め出来ないです。フィルターをかけられますが通過優先で拒否を個別に設定するのであまり使えないです。
- 別のルーターを使う場合やB
Flet'sの場合などはルーターの設定をご自分で調べてください。設定は特に難しいわけではないですがDDNSを利用する場合にはルーターのグローバルIPアドレスが正確に取得できるかが問題となります。この点に関してはインターネットにいろいろと出ていると思います。サーバー公開はマニュアルの「サーバー公開」や「ポートマスカレイド」などの言葉で解説されています。ここでのルーター設定と比較しながらやれば出来ると思います。
- YahooBBの場合は固定IPアドレスでの運用が現在出来ないのでダイナミックDNSを利用することでサーバー公開可能です。
- ADSLの接続は安定していることが必要です。
- 固定IPアドレスは1個しか使いませんので設置できるサーバーは一台だけです。扱えるドメイン名はバーチャルドメインを使いますので複数可能です。
- ドメイン名はcom/net/orgを使います。安い、手続きが簡単なため。
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| ルーター
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| インターネットに1台のPCを接続しているだけだとADSLモデムで十分だったのですが、最近はIP電話使うことからNTTのレンタルでさえルーター機能内臓モデムになっている。レンタル料金もただのモデムもルーター機能内臓モデムも同じ。IP電話も使えて別にルーターを用意する必要もないのだからとてもありがたい。というわけでkaji3.comでもルーターをNTT純正ADSLモデム NVを使っている。今使っているのがただのモデムの場合、116に電話一本で手数料なしで最新のルーター機能付きモデムを送ってもらえます。設定も簡単で以下に記す通りです。
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| ドメイン名の取得
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最初はドメイン名を取得しなくてもwebだけ実験はできます。その他はドメイン名を取って初めて意味が出てくるものばかりです。com/net/orgなら試しに一年だけの契約でUS15ドル、2000円もかかりません。とりあえず取得してから設定したほうが悩まずに済むのも事実です。http://www.namesecure.com/
Namesecureでのドメイン登録の解説ページ
日本語ならドメイン登録で検索するといっぱい出てくると思います。安いところを選んで下さいね。でもあまりに安いので上記の英語サイトでの登録に挑戦することをお勧めします。なお、日本ではドメイン登録とホスティングの契約を抱き合わせにしてドメイン登録無料なんてところがありますが、今回新規に登録するならドメイン名だけを登録出来る業者を選びましょう。
ドメイン取得済みでホスティングで運用している場合には、自宅サーバーがうまく動くようになったらホスティング契約を打ち切ればいいと思います。ただ、ドメイン名無料でホスティング契約している場合には登録業者の移動などをする必要が出てきます。私はそのような経験がなにのでわかりませんが、契約先に相談してみてください。もちろん有料ですがドメイン管理だけ引き受けてもらえる場合もあるでしょうし、移動の手続きをすることになるかのどちらかです。管理業者と比較してどちらが安いかで決めるといいと思います。
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| グローバルIPアドレスの取得
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| プロバイダにより固定IPアドレスを提供していたりいなかったりです。残念なことにYahooBBでは現在固定IPアドレスは提供されていません。
近日中にとHPに出ていますが・・・・ 残るはFlet'sADSLになります。こちらはプロバイダを選ぶことが可能です。今、契約しているプロバイダで
手ごろな値段で固定IPアドレスが提供されているならそのまま追加契約されるといいと思います。私はplalaに
乗り換えてお好みオプションでダブルレートオプションで固定IPアドレスを利用しています。ADSLで合計2650円です。
ここをご覧の方でもっと安いところご存知でしたら連絡ください 笑
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| NTT ADSLモデム NVの設定
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- ネットワークはこんな感じで準備します。NTTのモデム以外にハブが必要になります。

- Windows PCの接続で特別な設定はありません。PCは今までモデムに直接繋いでいた場合にはフレッツツールを削除する必要があります。ネットワークの設定でTCP/IPがDHCPで動くようにする必要があります。OSごとに違うのでここでの説明は省略させていただきます。付属のルーターマニュアルの「パソコンのネットワーク設定」を見てください。だいたいTCP/IPはDHCPになっているはずなので、先に試しに繋いでルーター 192.168.1.1 に接続出来ればOKです。
- 上記でルーターに繋げるとパスワードや設定を聞いてきますので、ADSLモデム内臓ルーターとして利用する場合のマニュアルに沿って進めます。 パスワード鴇力、ADSLモデム内臓ルーターを選択、プロバイダ接続情報を入力して設定します。インターネット上のどこかのホームページが開ければ接続はOKです。
- 続いてサーバーの為の設定をします。192.168.1.1を開いてパスワードを入力します。以下順に設定していきます。変更や確認が必要な個所だけ記します。各セクションで設定ボタンを押しますが、登録ボタンはすべて終わってから押します。間違えて押すと再起動になってしまうので注意が必要です。
- 基本設定-基本設定>接続モード:常時接続、PPPoEブリッジ:しない >> [設定]
- ★基本設定-接続先設定-IPアドレス>IPアドレス:xxx.xxx.xxx.xxx <プロバイダ指定のグローバルアドレス
- ★基本設定-接続先設定-DNSサーバーアドレス>プライマリDNS・セカンダリDNS:xxx.xxx.xxx.xxx <プロバイダ指定のもの
- 基本設定-接続先設定-PPPキープアライブ>PPPキープアライブ機能:使用する、LCP ECHO送信間隔 255、LCP ECHOリトライ回数 10 >> [設定]
- 詳細設定-LAN側設定-DNSサーバアドレス>プライマリ・セカンダリDNS:プロバイダ指定のDNS >> [設定]
- 詳細設定-パケットフィルタ設定>フィルタエントリ:4−18をADSL側でチェック >>[適用]
- 詳細設定-静的IPマスカレード>NATエントリ編集で下記の8個を追加します。以下のポート以外にもサーバーに接続する必要があるポートがある場合にはさらに追加します。
| エントリ番号 |
変換対象プロトコル |
変換対象ポート |
宛先アドレス |
| 1 |
TCP |
ftp |
192168.1.222 |
| 2 |
UDP |
ftp |
192168.1.222 |
| 3 |
TCP |
smtp |
192168.1.222 |
| 4 |
TCP |
dns |
192168.1.222 |
| 5 |
UDP |
dns |
192168.1.222 |
| 6 |
TCP |
www |
192168.1.222 |
| 7 |
TCP |
pop |
192168.1.222 |
| 8 |
TCP |
https |
192168.1.222 |
- 上記の追加が終わったら、上にあるNATエントリの[最新の状態に更新]ボタンを押して今登録したエントリを表示させて、そのすべてをチェックして[適用]をクリックします。
- これですべての変更を完了したので[登録]ボタンをクリックして再起動します。
- 備考:上記★の設定はプロバイダから固定IPアドレスを取得した場合に設定します。まずは試しにサーバーを動かしたい場合には動的アドレスのままにして、その都度IPアドレスを指定して接続を実験することが可能です。このアドレスを外部にあるDNSに動的に登録する仕組みがダイナミックDNSと言われているものです。今回はメールサーバーとDNSサーバーなどすべてを動かすので固定IPアドレス利用で安全を見ています。
- DMZによるサーバー公開をする方法はこちらをご覧下さい。セキュリティー上あまりお勧め出来ません。
注意事項:このNTT ADSLモデム NVはWindows PCからLinuxサーバーにアクセスする時にグローバルアドレスを用いて接続することが出来ません。 そのため、通常ならNAT下にあるPCから http://linux.kaji3.com/ と入力すると接続可能なのですが、内部専用に http://linux.home.kaji3.com/ としてあげる必要があります。 この設定もDNSとwebサーバーの設定で行います。
インストールの準備へ
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