Menu
はじめに
ネットワーク準備
インストール準備
インストール
 ・HDD1個
 ・RAID1
 ・アップデート
Linux基本操作
サーバー設定
 ・ネットワーク
 ・sshサーバー
 ・DNSサーバー
  ・ダイナミックDNS
 ・Webサーバー
 ・mailサーバー
  ・内部のみ許可
  ・POPbeforeSMTP
 ・ftpサーバー
 ・ntpサーバー
 ・ディスク容量制限
 ・アクセス解析
 ・webメール
 ・全文検索設置
 ・メーリングリスト
拡張・変更
 ・ディスクを交換
 ・RAID1に変更
 ・マシン入替え
 ・postfixにする
 ・kernelをソースから
 ・ドメイン名
   サーバー名
   IPアドレス変更
CGI
 ・カウンタ設置
セキュリティーアップ
格安でドメイン登録
日々のメモ
便利なコマンド

サイト内検索
www.kaji3.com


本日
昨日
---------
HTTPからインストール
とにかくこのAN HTTPサーバーは何もしなくても簡単にローカル向けのwebサーバーを解凍するだけで立ち上げられます。そのおかげでこんなに簡単にCDを焼かなくてもRHLがインストール可能です。 CD-ROMを焼くにはisoイメージはとても時間がかかってやる気になれない・・・ それにこのページを見てやってみようかと思ってもCD-Rがなくて始められないなんてこともあるだろう。いくらCD-Rドライブが安くなったとはいえ誰もが持っているわけではない。そこで数年前にRHL6.2の時代にFTPサーバーからのインストールをやってみようと思って良く解らなかったり失敗してもう無理かなって思い込んでいたがFTPサーバーからのインストールをしてみることにした。ちょっとRedHatの解説ページが解りづらかったことと、利用したFTPサーバーに問題がったようでうまくいかなかったが、AN  HTTPサーバーを利用して無事に成功したので紹介します。
なお、これからLinuxをインストールしようとしているマシンのネットワークカードはここで認識されないようだとCDからインストールしても無理かもしれないです。そんな時には安くて新しいカードに交換してもう一度やってみましょう。RHL9.0が持っているネットワークドライバは広範囲にわたるのでまず心配はないと思います。
外部のFTPやHTTPからでもインストールは可能ですが、時間がかかるので途中で接続が途切れることも考えられインストールが失敗しては困ります。試してみましたが出来そうだったりしますが、何度もお世話になるのは提供しているサーバーの負荷を増やすので遠慮したいと思います。この先にも利用することを考えてダウンロードしてWindowsPCにHTTPサーバーを立ち上げてそこからインストールすることにします。

FTPダウンロードはファイルの欠落や破損の可能性があります。私も最初のダウンロードでの失敗に気づかなくてずいぶんといろいろとやって無駄な時間を使ってしまいました 苦笑 結局、rpmファイルが1個が破損、1個が欠落していました。こんな苦労をしないで済むようにダウンロードファイルの一覧リストと比較の方法を追加掲載します。また、Linuxがあるならisoイメージをダウンロードしてmd5sumをチェックの上、マウントして読み出してHTTPサーバーで提供することも可能です。linuxが使える方はこの方法をお勧めします。Windowsで動くisoイメージ読み出しソフトが見つからなかったのですがご存知の方おられましたら教えていただけると助かります。
mount -t iso9660 -o ro,loop shrike-i386-disc1.iso mnt
cp mnt/* 書き込みディレクトリ -Rp
(2004年1月16日)

手順
HTTPサーバーのインストール
AN HTTP Server 1.37dをダウンロードしてインストールします。フリーウェアでしっかりしたHTTPサーバーだと思います。

適当な場所にVectorからhttpd137d.zipをダウンロードします。
zipファイルを適当な場所に解凍します。ここではD:\httpd137dに解凍したことにして説明します。
その中のhttpd.exeを起動します。一切の設定はありません。とても簡単に動かすことが出来ます。ただし、あくまでも内部で利用することを前提にしているからです。

ファイルのダウンロード
フォルダhttpd137dの下にRHL90(またはFedraCore1)のフォルダを用意します。
ミラーサイトからdosutils, images, RedHatまたはFedoraをフォルダごとRHL90フォルダにダウンロードします。(下のリンクをクリックして開いた新しいFTPのウィンドウの必要なフォルダを選んでコピー&ペーストします) ダウンロードには8Mbpsの接続で2時間ほどかかりました。でもCD焼くのに比べたら雲泥の差です、なんせこの後CD-R3枚焼くのに家のだと1枚15時間ぐらい・・・ 要するに3日待なたないと何も始められなかったわけですから。

RedHat Linux 9.0
ftp://ftp.riken.go.jp/pub/Linux/redhat/redhat/linux/9/en/os/i386/
Fedora Core 1
http://ftp.kddilabs.jp/Linux/packages/fedora/core/1/i386/os/

ダウンロードしたRedHat\RPMS(Fedora\RPMS)のファイルがすべて正しいかを確実にチェックする必要があります。最初にRPMS内のファイルをすべて選択してプロパティーを表示さて合計のファイル数とサイズを確認します。RedHatは1402個-1,723,928,185Byte、 Fedoraは1466個-1,830,115,516Byteです。もしこの数が違うようなら個別に破損・欠落ファイルを探してそれだけをもう一度ダウンロードする必要があります。ファイル名とサイズ一覧のCSVファイルを掲載します。 個別の比較の方法は、ダウンロードしたRPMSディレクトリに入って dir >> list.txt のように書き出して、Excel等でテキストファイルウィザードでスペース区切りで読み込んで、不要な行列を削除して、リストと同じようにします。次にリストをダウンロードして比較します。比較には=EXACT(a1,c1)を使うと簡単です。参考までに比較サンプルのEXCELシートをアップしておきます。この作業を怠ると後で余計な時間を食ってしまいます。

       RHL90のリスト  FedoraCore1のリスト  比較サンプルEXCELシート

HTTPフォルダ構成 (その他のhttpd137dが最初から持っているフォルダは下の構成図には載せてません)
     
      <dir>D:\httpd137d
         |
         +---<dir>RHL90
         |      |
         |      +---<dir>dosutils
         |      |
         |      +---<dir>images
         |      |
         |      +---<dir>RedHat
         |
         +---<dir>FederaCore1
                |
                +---<dir>dosutils
                |
                 +---<dir>Fedora
                |
                +---<dir>images
           

ブートフロッピーまたはCDの用意
ブート用とネットワークドライバ用の2枚のフロッピーを用意します。またはCD-Rがある場合にはブート専用のCDを作ることも出来ます。容量は4MB強ですから焼く時間も2・3分で済みます。
フロッピーは2枚ともDosでフォーマットした空を使ってください。やってないですが、ノートでPCMCIAのネットワークカードの場合にはdrvnet.imgの代わりにpcmciadd.imgを用意してやればいいみたいです。(残念ながらrikenのミラーサイトから落としたFedoraのimgファイルは壊れているようで、上記リンクのKDDIのミラーのフロッピーもCDのイメージもOKでした。RHL9.0は問題ありませんでした。Fedoraがうまく起動しない場合には本家から落としてみてください。)

フロッピー作成
cd \ftp\pub\RHL90\dosutils
rawrite
..\images\bootdisk.img  << ブートディスク
a:
rawrite
..\images\drvnet.img  << ネットワークドライバディスク
a:

ブート専用CD作成
\ftp\pub\RHL90\images\boot.isoをCDライターで焼いてください。これにはネットワークドライブとPCMCIAの情報が入っています。

Linuxインストール
ブートディスクでLinuxをインストールするサーバーを起動します。
RedHatの画面になったらすかさず
Boot:linux askmethod
無事に起動すると言語選択の画面になります。
(カーソルを[OK]に動かすには[tab]キーを使います、選択は矢印)
Choose a Language > Japanese [Enter]
キーボードの種類 > jp106 [Enter]
インストール方法 > HTTP [Enter]
ドライバが見付かりません > ドライバディスクを使用 [Enter]
ドライバディスクソース > fd0 [Enter]
フロッピーをdrvnet.imgのものに取り替えて[OK]
 TCP/IPを設定の画面が出てくればネットワークカードは自動認識されたことになり成功です。
TCP/IPを設定>動的IP設定を使用するをチェック(DHCPある場合)[OK]
 DHCPでない場合にはローカルの空きIPアドレスを割り付けてください。
  例:IPアドレス:192.168.1.5
    ネットマスク:255.255.255.0
    デフォルトゲートウェイ:192.168.1.1
    1番目のネームサーバー:192.168.1.1
FTPの設定  ここではローカルのWindowsで立ち上げたFTPサーバーは192.168.1.10とします。
FTPサイト名:192.168.1.10
RedHatディレクトリ:RHL90

無事に読み込みが終わりRed Hat Linuxへようこそ!の画面が出れば、あとは通常のテキストベースのインストールと同じです。

基本的なインストールの流れはグラフィカルと同じです。インストールのページへ進みます。

テキストモードの説明
http://www.jp.redhat.com/manual/Doc9/rhl-ig-x86-ja-9/s1-guimode-textinterface.html

Copyright (C) 2003-2004 Kaji3.com. All Rights Reserved.