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別のマシンにすべて載せかえる
この記録はRed Hat 8.0で別サーバーに乗せ換えた時の記録です。RHL9.0でも同じだと思います。あくまで参項に留めて下さい。この時には最終的にルーターで切り替えて試してないのですが、実際にRHL8.0->RHL9.0で本番移行をやりましたのでその時の流れを紹介してますのでそちらも読んで下さい。
 
手順
別のPCにRHL8.0をインストールして現行サーバーと入れ替えを実施してみることにした。

RHL8.0のインストールはグラフィカルインターフェースを用いて行い、インストールするプログラムはカスタムで選択する。選択したインストールプログラムは本編インストールに順ずる。(8.0ではphpのmysqlがないくらいか?

サーバー名やネットワーク関係は同じには出来ないので、別名、別IPアドレスにする。ドメイン名は同じとする。

up2dateがアップデートしないと使えないので、ダウンロードしてきてアップデートしてからup2dateする。同一ユーザーの2つ目のdemoでのシステム登録は許されていない。このため先に現在登録してあるプロファイルを削除して今回のものを追加することにした。

アップデートが終了したら変更が必要なファイル達を現行サーバーからコピーしてきて、置き換えて必要な変更を行いそれぞれ再起動する。

  • ネットワーク関係: IPアドレスとドメイン名、サーバー名を変更すること。
  • /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
  • /etc/sysconfig/network
  • /etc/hosts
  • /etc/resolv.conf : nameserverは自分自身にすること
  • /etc/host.conf
  • DNS: localファイルのIPアドレスは自身のものとすること。なお、RHL8.0からRHL9.0で乗せ換えをする場合には /etc/namd.cudtomがなく/etc/named.confにzone "." の内容が含まれているので追加で記述する必要がある。
  • /etc/named.conf : そのまま行ける
  • /var/named/kaji3.com.zone : そのまま行ける
  • /var/named/hogehoge.com.zone : そのまま行ける
  • /var/named/local.kaji3.com.zone : ローカルのIPアドレス変える必要あり
  • /var/named/local.hogehoge.zone : ローカルのIPアドレス変える必要あり
  • Apache&SSL: resolv.confで指定したDNSに新しいサーバーが登録されていないとダメ? 必要なDocumentRootのフォルダを先に作っておかないとダメ。
  • /etc/httpd/conf/httpd.conf  : Virtual HostのIPアドレスを自身に変える事が必要 
  • /usr/sbin/suexec はきちんと殺してからhttpdを立ち上げること
  • 各userのデータはそれぞれのuser名でログインしてgFTPで書き込む。これはUser/Groupとアクセス権がコピーされるから。ただし、別アカウントで動いているCGI等は別途アクセス権の変更やUserの変更が必要
  • Counterは特殊なアクセス制御が必要となる。dataのファイルはapache/apacheで644、logsもapache/apache なぜカウントダウンが動かないのか不明・・・ やはりインストールしなおしたほうがいいかなCount.cgi 泣
  • SSLも同様にserver.key・server.crt・ssl.confをコピーすればOK
  • sendmail:
  • /etc/mail/以下のsendmail.cf.noDRAC, sendmail.cf, access, access.db, local-host-names をコピーすれば作動する。最初はDRACなしの場合で実験してから。
  • 別グローバルIPアドレスで2台のサーバーを併用する為にはDNSzoneファイルを変更して用意する必要がある。
  • 同じ場所に置いてあってはグローバルIPがひとつだから外部ドメインへの送信には使えても、内部ドメインに対しては外から拾いに来れないのでNG。
  • なお、二番目としたMXレコードは動作していることがわかった。10がダメならきちんと20に行く。よかった。
  • qpopperとDRACのインストールが終了したらDRAC設定入りのsendmail.cfで再起動のこと
  • DRAC & qpopper
  • 1からインストールすること。RHLでは標準ではない
  • FTP

/etc/vsftpd/vsftpd.conf, /etc/vsftpd.chroot_listをコピーしてxinetdを再起動

RHL8.0からRHL9.0で乗せ換えをする場合にはvsftpd.confにスタンドアローンで起動するように下記の内容をファイルの最後に追加する必要がります。
またコピー先は/etc/vsftpd/の下となります。
  #enable for standalone mode
listen=YES
tcp_wrapper=YES (注:Noならhosts.allowでのアクセス制御が出来なくなります)

  • Webmail
  •  PHPを日本語対応に変更するためにダウンロードして再インストールする必要あり。
  • squirrelmailをダウンロードしてインストールしたらimapを起動してhttpdをリブートする
  • Webalizer

/etc/webalizer-kaji3.conf, /etc/cron.daily/webalizer-kaji3(パーミッション755)をコピーしてcron再起動

  • SSH

 コピーではなく普通にファイルを作っちゃいました。コピーでも可能です。なお、RSA鍵を使っている場合にコピーは可能ですが、.ssh以下のownerを本人にしないといけません。

  • NTP

/etc/ntp.confをコピーして再起動

 

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